家族葬とは

家族葬とは、 「家族・親戚」とともに「故人が生前親しかった方」をお呼びし、少人数でゆっくりとお別れをする葬儀です。
近年では、直送・小さなお葬式・一日葬などと呼ばれており、家族葬を選ぶ方も多くなっています。

家族葬という言葉から、血縁者のみで行うと思われる事がありますが、ご友人などもお呼び頂けます。
たくさんの弔問を受ける葬儀では無いため、故人とのお別れをゆっくりと過ごす事が出来ます。

明王院の家族葬のご案内

お電話一本で全て手配いたします。当家様の宗派は問いません。
高野山真言宗の作法を本山において正式な阿闍梨と認められた者のみが導師を務めます。
また、式は葬儀社と協力し当家様の安心できる対応を行います。
場所は当院本堂や、故人様のご自宅、各社葬儀社のホール、その他各種ご希望の会場で行います。

明王院の家族葬の流れ

各種費用

■家族葬
15万円～より（導師手配、通夜・戒名授与・告別式・式中初七日・炉前読経）
※戒名位号は信士・信女。又、葬儀社費用は別途必要となります。

■永代供養
2万円～より（故人様一霊を２年間一時的にお預かりをする場合です）

■合祀供養
10万円～より（故人様一霊を供養塔への直接御供養でお預かりの場合です）

■遺品供養
５千円～より（遺影・写真・手紙・お札・木製仏像その他)
※お焚き上げ可能な30㎝□以内に収まる遺品と致します。

■各種法要
３万円～より（院内法要・檀家宗派不問）